ikura3949’s diary

文章力をつけるために始めてみました。おかしなところがあればどんどん指摘してほしいです。 まだまだどんな記事を書いていこうか決まってないのでとりあえず頑張ります。  twitter:@ikura3949_diary

受験の必要科目

初めての試み

今回は実験としてHTML編集なるものを使って投稿していきたいと思います。
今回はこの方法であっているかを試すかもやっているので短めにしてみます。

一応HTML編集は高校の時にちょっとだけふれていて表作成や写真の添付はできると思っています。
テストだけというのも悲しいのでHTMLでできることを使って何かしらの話をしていきたいと思ってます。 今回は受験の必要科目をはなしてみようかなと思います。 以下の表で簡単に必要科目を表していきます。

  国立 私立
  理系 文系 理系 文系
国語
数学
英語
理科
社会

この表にある△は個人による差が大きいものです。各教科に関していろいろなことをこれから書くので見てくれたら幸いです。

・英語

上の表を見ると分かるように国立を受験しようとしている人は基本的に全教科必要となります。 国立受験では共通試験を受ける必要があり、5教科7科目をみんな受けることになるからです。 各教科についてそれぞれ見ていきましょう

・国語

 ・文系

文系では国語は必ず使います。国語といっても現代文と古典と分かれます。国立受験では共通試験でどちらも必ず使うとは限りませんが、私立は人によってどちらかのみの場合も存在します。そのため自分の志望校にあわせて勉強するようにしましょう

 ・理系

理系の人は、私立では基本的に使うことはありません。国立で2次試験で使う場合はありますが、基本的には共通試験のみです。共通試験と一般で使う試験では、読み方を変えて読むと点数が取れるようになると思ってます。なので理系の人は共通試験の練習問題、センター試験の過去問などをベースに進めていくといいでしょう。

数学

 ・文系

国立志望の人は共通試験で使うので必要となります。2次試験においても数学を必要とする大学は多いので数学ⅡBの勉強も多く必要になるでしょう。
私立を希望する人はあまり必要になることはないのですが、数学ができる人にとっては数学利用のほうが入りやすい大学が多く存在します。そのために人によって必要かが異なる教科となります。

 ・理系

理系の人はほとんどの人が数学Ⅲまで必要になります。数学は共通試験と2次試験では時間配分等で解き方が変わることが多いです。そのために共通試験対策、2次試験対策と両方必要であり、とても時間の咲かれる教科となってしまいます。

・理科

 ・文系

私立を受験する人はまず勉強する必要はないと考えます。使うとしたらセンター利用で必要となる限られた時しかありません。
国立受験をする場合も共通試験でのみ基礎科目が必要となります。基礎科目は物理・地学・生物・化学から2つ選択することになります。共通試験において理科基礎科目は取らなければ行けない場所となるので最低限の勉強をする必要があります。

 ・理系

理系の人は絶対に理科は使うこともあります。国立志望の人は、共通試験で2科目選択することになりますが、2次試験でも2科目使うことが多いです。使用する科目は2次試験では主に指定されることが多くあります。そのため指定科目に合わせて共通試験も受けることになります。私立の人は人によって2科目必要な人と1科目でいい人と別れます。そのため志望校に合わせて勉強しましょう理科に関しては、共通試験での時間的な厳しさは底までなく、2次試験の勉強がそのまま共通試験の対策にもつながります。そのために2次試験の対策を速めに初めてもいいものだと自分は考えます。

社会

 ・文系

国立志望の人は2科目必要となります。2次試験でも科目を必要とされれることが少なく、地理・日本史・世界史・倫理政治、現代社会の中から2つ選ぶことになります。基本的に日本史か世界史どちらか選ぶことになりますがそれ2科目は共通試験において満点が当たり前となるので早い段階から勉強をするべきかと思います。私立の人は社会1科目を選ぶことが多いですが大学によっては数学選択の国数英3科目受験といった形で社会が不要となる人も出てきます。

 ・理系

まず私立の人は使うことがありません。共通試験を利用する形でもほとんど社会の点数を利用する教科はないと思っても大丈夫だと思います。国立の人は共通試験の際に1科目だけ必要となります。個人的な考えですがあまり社会科の科目に時間が取れないので、早い時期から少しづつ進めていくことをお勧めします。



以上で必要科目についての説明は終わりです。ここまで長く書いておりますが、ここに書いてあるのは理系受験をした人の勝手な考えです。参考にしてもらうのはうれしいことですが、書くべきとこ、またいけないとこを書いてある可能性があることは分かっていてほしいです。