プレイオフ第2ラウンド展望
こんにちは。
今回はプレイオフの第2ラウンドの8試合の予想をしていきたいと思います。
東地区カンファレンスセミファイナル
①ユタ・ジャズ(UTAH)vsロサンゼルス・クリッパーズ(LAC)
4-3 LAC勝ち
この2チームの戦いはLACの勝ちと予想しました。ドノバンが復活してプレイオフで昨年度のような爆発を考えて、この予想です。2チームともディフェンスが強いチームであるが、その中で得点に3人も大きくかかられるLACに軍配があがるかな、と思います。ポール・ジョージが調子を取り戻したら、カワイ・レナードがドノバンへのマークを厚くでき、DENはかなりきつい展開が続きそうだと思います。
DENの勝ち目としてはPGがそこまで調子がよくなく、ドノバンが爆発する、これらが組み合わさることだと思います。
②デンバー・ナゲッツ(DEN)vsフェニックス・サンズ(PHX)
4-3 PHX勝ち
プレーオフ1回戦でスコアラーとして、十分な力をみせたニコラ・ヨキッチ。それに対して、サンズはクリス・ポールが好調でなくても昨年度王者のレイカーズを倒して上がってきている。お互いのエース、ヨキッチとブッカ―を止められない殴り合いの試合でになる予感がしています。
西地区カンファレンスセミファイナル
③フィラデルフィア・76ers(PHI)vsアトランタ・ホークス(ATL)
4-0 PHI勝ち
PHIがこのカードをスイープすると予想しています。1回戦ではNYKがトレイ・ヤングを止められることができずにATLが勝ちましたが、PHIはダニー・グリーンやベン・シモンズなどディフェンスのつよいプレイヤーが多いチームでは同じように行くどころか、エンビードを止められないと考えます。なのでこのような予想となりました。
④ブルックリン・ネッツ(BKN)vsミルウォーキー・バックス(MIL)
4-2 BKN勝ち
一番の迷いどころでした。東地区top3の争いとして、2年連続のMVPヤニス・アデトクンポを中心とするMILとジェームズ・ハーデン、カイリー・アービング、ケビン・デュラントのBIG3を形成するBKNの対決。チームの力としてBKNが勝っていると考えこの予想です。BKNのハーデンのゲームメイク能力が光りそうと思ってます。
以上で2回戦カンファレンスファイナルの予想とします。
次のバスケ記事はカンファレンスファイナル予想、2回戦結果の順で記事を出そうかな、と思っています