ikura3949’s diary

文章力をつけるために始めてみました。おかしなところがあればどんどん指摘してほしいです。 まだまだどんな記事を書いていこうか決まってないのでとりあえず頑張ります。  twitter:@ikura3949_diary

大学入試へ向けてこの時期にやること

こんにちは

久しぶりの投稿になってしまいました。いくらです。

 

今日は大学入試に向けて、この時期にやっておくべきこととして、高校2年生、高校3年生に向けてと分けて、自分の考えを書いていきたいと思います。

 

①高校2年生

 まだまだこの時期では入試を意識していないかもしれません。まだそのままでいいと思います。しかし、理系科目では特に3年になってから基礎的な部分を復習すると遅れてしまいます。

なのでこの時期に必要なのは基礎的なことをもう一度突き詰めることです。

女子などは特に、この時期でも模試の判定などを気にするかもしれません。体感としては、この時期の判定と実際の関係は30%くらいです。

なので模試の結果で一喜一憂するのは構わないが、結果によってやることを変える必要はないのかなと思います。

模試などで大事なことは解きなおすことと、解説を見てどうすれば解けるのか、もう一度似たような問題が出てきたときに、その問題を解けるようにすることです。

 

長く書いてしまいましたが、大事なのは2つ。

(1)基礎をしっかりと固めなおす。

(2)テストは解きなおし、同じ問題が解けるようにする。

 

②高校3年生

 受験まで1年を切ってしまっています。残りの時間は長いようであっという間です。春の段階では高めの第1志望を決定して、1度過去問を解いてみるといいでしょう。一通りの学習が終わり、一応すべての問題が解けるようになっているはずです。

ですが、この時期に第1志望の問題を解くのはほとんど不可能です。

これをやる理由は目標を知るためです。ゴール地点を知っていること。また、この問題ができるようになると考えることはモチベーションに大きな違いを生みます。

理系の方向けの言葉になってしまうのですが、理系科目は演習量がすべてです。定義、定理のようなものでわからないことは夏までにすべて終わらせ、夏からはひたすら演習をやらなくてはいけません。共通試験を受ける人など、社会や理科の記憶するものなどは、寝る前の1時間を覚える、または思い出す時間として勉強していくようにするといいかなと思います。

 

自分もそうでしたが、部活が中心となる人も多数いるでしょう。部活を中心にして勉強を吸埋めていくのはかなり難しいかもしれません。そんな人は、部活が終わるまでは簡単な問題集を進めていくといいと思います。公式などの確認となり、また時間をそこまで取られないです。難しい問題集ができることに越したことはありませんが、最低でもチャートで言うならば黄色をやり、公式や定理をほかの人より覚えていることを目標にしましょう。そうすることにより夏からの問題演習が苦痛なく進めることができます。

 

 

自分なりでしかないですがこれらが参考になればうれしいな、とおもいます。

分かりずらい文章になってしまって、申し訳ないですがここから頑張っていきたいのでお許しください。