マスコミって…!?
こんにちは。
久しぶりの投稿になってしまいました。いくらです。
今日はマスコミって…というタイトルにしました。
このブログ内でいろいろなことを書き込もうと思ったのですが自分の考えの一つ重要な点を書かなければいけないな、と考えて今回のことを書いていこうと思いました。
第1に自分はマスコミを一切信用してないです。
それどころか、報道の仕方が嫌いとすら思ってます。
基本的にニュースはデータだけを見て、データでさえも必要かどうかを考えます。
自分がマスコミを信用してない理由をコロナ報道に関して2点。挙げたいと思います。
①手のひらくるくる
一つ目はマスコミは意見をころころ変えることが多いからです。
分かりやすいのは4月に始まった緊急事態宣言に関してです。
今回の緊急事態宣言に関して基本的にコメンテータは反対の意見が多いです。発言のある芸能人が世間の反対意見をあおっているようにも見えます。
ここで皆さんには1か月前のことを思い出してほしいです。まん延防止が適用されようとしているとき、多かった意見を覚えていますか?
「それじゃ意味ないんじゃない?」「緊急事態宣言じゃダメなの?」といった意見です。
1か月という短い期間でここまで矛盾した意見を貫かれると信用しようと思いません。
②足りない情報
2つ目は出している情報が少ないという点です。これは1種の情報操作に近い形です。
コロナでは毎日、陽性者数の情報が出されます。陽性者数の情報を出す際に同じくらい大事な情報を出さないでいるのです。
それは検査数です。現在、未症状といった潜在的な感染が多いコロナ感染。未症状なので、コロナっぽいから、でなくても陽性が出るのです。
そんな状況ですと検査数が増えれば陽性者数も増えるのが当然といえます。
この情報は自分で手に入れようとすると、調べると簡単に知ることができます。なぜ報道しないのか不思議でしょうがないのです。
今回はものすごく自分の意見なのであまり参考にしてほしいとは思ってません。
ですがこれから自分の意見を出す際に自分の思考の原点を出しておかなければと思い記事にしました。