塾っていくべき?
こんにちは。
今回は塾の是正に関して話していきたいと思います。
結論から述べると行って損することはないでしょう。
しかし、行くのなら大手の予備校をお勧めします。
次に塾に行くことのメリット・デメリットについて話していきます。
塾に行くメリット
・自分のレベルにあった教材が手に入る。
学校ではみんなが同じ教科書、参考書を使うことになります。しかしこれは必ずしも自分のレベルにあったものとは言えません。様々なレベルの人が同時に同じテキストを使うため、人によっては簡単すぎたり、難しすぎたりします。しかし、塾は成績によってクラスがわけられ、それぞれのレベルでのテキストが存在することが多いです。そのために自分のレベルにあった問題を解くことができます。
・勉強時間の確保
塾に行くメリットはこれが一番でしょう。自分で勉強を始めるにはやる気がないとどうしようもないです。しかし、塾に通うことで完全に習慣としてできるため行くことでベきょう時間が増えるでしょう。
塾に行くことのデメリット
・自分のペースでができない
塾に行くとたいていは決まった教科を勉強することになります。今日はこの教科を特にやりたいと思っても、塾に通っているとやる教科は決まてしまいます。
・本当に必要かどうか
塾に行ってもそれが身につくとは限りません。すでにできていることの授業を受けることになるかもしれませんし、わけわからずに授業が終わってしまう可能性だってあります。そうなっていたらお金を払っているだけとなってしまいますね。
いくら流おすすめの使い方!
自分のおすすめの塾の選び方について話していきます。
①通うなら3年からがおすすめ。
3年の最初は、これまでの範囲の復習基礎の理解となることが多いです。そのためにこの時期から通い始めることによって基礎から演習までをできることが多いので3年の初めから行くとかなり身につくことが多いでしょう。
②やる気が出ない科目をとる。
取る科目としてはあまりやろうと思わない科目をとるのがいいでしょう。やる気があれば自分でやり、そして身に着けることが簡単に思えます。
しかし、やろうという気がおきない教科は始めたとしてもつまらないと思うことが多く、そのまま続けてもあまり集中できてない状況かもしれません。そんな科目は塾でとるといいでしょう。塾に行くことで決まった時間、最低限の集中力を保つことができるでしょう。
③短期講習は受け特!?
短期講習は受けた方がいいと自分は考えます。短期講習では過去問を扱うことが多いです。過去問は、とくに最難関校のものでは、解説を読んでも理解できてない状況になることがあります。しかし短期講習では集中的に受けたい学校の解説を聞くことができるのですごくお勧めします。
最後に簡単にまとめたいと思います。
はっきり言ってやる気がある中で塾に行って損することはないです。その中で高3の初めから行き、また短期講習は惜しまず取るのが自分なりのおすすめです。
以上で終わります。目を通して参考にしてもらえるとありがたいです。