NBAアワード解説
こんにちは。
今年もNBAアワードが発表され始めていますが、今回はアワードについて解説していきたいと思います。
今回は以下のアワードに関して解説していきたいと思います
・シーズンMVP
・最優秀守備選手賞(DPOY)
・シックスマン賞
・最優秀コーチ賞(COY)
・MIP
・新人賞
・オールNBAチーム
・オールディフェンシブチーム
・オールルーキーチーム
・得点王
・リバウンド王
・スティール王
・アシスト王
・ブロック王
(1)各賞の説明
まず初めにそれぞれの賞がどのようなものなのかを説明していこうと思います。
・シーズンMVP
シーズンにおいて1番活躍した選手が受賞する賞。個人の成績だけでなく、チームの勝率など、チームの勝利にどれだけ貢献しているかが主な選出理由である。特に2000年代以降では、2017年のウェストブルックを除き、勝率top4の選手から選ばれている。
・最優秀守備選手賞
ディフェンス面で一番活躍した選手がもらえる賞。インサイドでの守備力が目立ちやすく、過去受賞者もセンター、もしくはそれに並ぶ体格の選手が多く受賞している。
・シックスマン賞
スターターでない選手の中で、一番活躍した選手がもらえる賞。スターターでないながらも、終盤で出場し、活躍するのが特徴
・最優秀コーチ賞
シーズンで最も優秀なヘッドコーチ(HC)に与えられる賞。チームの攻撃システム、ディフェンスシステムなどにおいて、画期的なシステムをあみだしたコーチが主に受賞する。
・MIP
最も印象に残った選手として、昨年と比べて最も成長した選手がもらえる賞。
・新人賞
シーズンで最も活躍した1年目の選手に与えられる賞。ドラフトの仕組み状、優秀な選手が下位順位におることが多く、あまりチーム成績は加味せず、個人スタッツが主な基準となる。
・オールNBAチーム
ガード2人、フォア―ド2人、センター1人を1チームとし、ポジションごとに成績のいい選手が3チーム合計15人選出される賞。個人スタッツチーム成績ともに加味される。
・オールディフェンスチーム
NBAチームと同様にポジションごとにディフェンス面で優秀な選手が2チーム合計10人選出される。対面の守備力と、スティールやブロック面での成績などが評価される。
・オールルーキーチーム
この賞はポジション関係なく、成績が優秀なルーキーが2チーム合計10人選出される。新人賞と同様にチーム成績が良ければ評価が上がるが、悪くても評価が下がらない形で選出される。
・得点王
PPG(1試合あたりの得点数)がリーグで最も高い選手に与えられる賞
・リバウンド王
RPG(1試合あたりのリバウンド数)がリーグで最も高い選手に与えられる賞
・スティール王
SPG(1試合あたりのスティール数)がリーグで最も高い選手に与えられる賞
・アシスト王
APG(1試合あたりのアシスト数)がリーグで最も高い選手に与えられる賞
・ブロック王
BPG(1試合あたりのブロック数)がリーグで最も高い選手に与えられる賞
(2)選出形式
次ににそれぞれの賞に関する選出の方法について説明します。
上記の下5つ以外の賞は投票権を持った人が(記者、NBA関係者など特定のチームとの関係がそれほどない人)100人と市民の投票による1票を合わせた101票の投票によってアワードが確定します。
最優秀守備選手賞(DPOY)・シックスマン賞・最優秀コーチ賞(COY)・MIP・新人賞
これらの賞はそれぞれの投票者が3人順位をつけて選択し、それぞれ5点、3点、1点とし、それらの点の合計数の一番高い選手が受賞となります。
MVP
MVPは他と違い5人まで順位をつけ1位から順に10点、7点、5点、3点、1点としてそれらの合計した点数が一番高い人の受賞となります。
オールNBAチーム
オールNBAチームは投票者がそれぞれ3rdチームまで選手を選びます。その中で1stに選ばれたら5点、2ndは3点、3rdは1点とし、市民票を除いた100人の点数を合計します。その中でガード、フォア―ドは上から2人づつ、センターは1人づつ選択し、それぞれ1st、2nd、3rdチームとします。
オールルーキーチーム・オールディフェンシブチーム
これらの2つの賞は投票者がそれぞれ2ndチームまで選手を選びます。そして、1stチームに選ばれた選手には2点、2ndチームに選ばれた選手には1点与えられ、それらのテンスを100人分合計します。
ディフェンシブチームではポジションごとに集計され、ガード、フォア―ドは2人づつ、センターは1人づつ1st、2ndチームとして、選出されます。
ルーキーチームはポジションに関係なく、上から5人が1stチーム、6~10人目が2ndチームとして選出されます。
各種スタッツ王(得点王・リバウンド王・スティール王・アシスト王・ブロック王)
これらはそれぞれ1試合あたりに得点した記録の一番多い選手が選出される、完全に客観要素のみの賞です。
以上でNBAアワードの紹介は終わりです。
普段は文字数を1000字程度に意識していましたが、調べるとアワードが多くて文字数が多くなってしまいました。
プレーオフどうなるの!?(西地区編)
久しぶりの投稿となりました、いくらです。
最近は大学生活でブログどころではなくなっており、投稿頻度がひどくなってしまっています。
今日はバスケットボールについて話していきます。
しばらくは今週のお題とNBAバスケットボールの話に絞ろうかと思います。
今回のテーマはプレーオフ展望です。
今回は西地区について、次に東地区について話していこうかと思います。
まず初めに出場チームとシードを確認しましょう。
第1シード:ユタ・ジャズ(UTAH)
第2シード:フェニックス・サンズ(PHX)
第3シード:デンバー・ナゲッツ(DEN)
第4シード:ロサンゼルス・クリッパーズ(LAC)
第5シード:ダラス・マーベリックス(DAL)
第6シード:ポートランド・トレイルブレイザーズ(POR)
第7シード:ロサンゼルス・レイカーズ(LAL)
第8シード:メンフィス・グリズリーズ(MEN)
全体の考察の後に各チームについて簡単に触れていきましょう。
全体考察(いくらの予想)
やはり大本命は昨年度王者のLALです。その次に力のあるチームとしては同じくロサンゼルスのLACといったところでしょうか。カンファレンス初戦からアップセットが起こっても全くおかしくない状況であり、すべてのカードに注目する形となります。
チーム考察
(1)ユタ・ジャズ
攻撃のかなめと守備のかなめがはっきりしているチームです。ディフェンス面では最優秀守備選手賞(DPOY)候補のルディ・ゴベアを中心に、オフェンス面ではベテランのマイク・コンリーと爆発力のあるドノバン・ミッチェルを中心に大きく役割が分かれているチームです。昨年度のミッチェルのプレイオフでの活躍が今年も起これば、かなり優勢になると見れるでしょう。
(2)フェニックス・サンズ
昨年度バブルから強さの片りんを見せ、PGの完成形とも呼ばれる、クリス・ポールを加えたことによって一気にリーグ屈指の強さをもったサンズ。スコアラーのデビン・ブッカ―は初のプレーオフ、ハンドラーのポールはプレーオフで勝ち切れていない、とチームのリーダー2人にどこか不安があるもののはまれば強いチーム。
(3)デンバー・ナゲッツ
チームのスコアラーのジャマール・マレーが怪我したことによって、厳しいプレーオフランになることが予想されているチーム。もう一人の主力であるニコラ・ヨキッチがトリプルダブル連発などのMVP級の活躍をしなければいけないかもしれない。
優勝に最も近いと呼ばれるチームのうちの一つ。これまで、カワイ・レナードと新加入のラジョン・ロンドはプレイオフでは特に強さをみせ、プレイオフで弱いといわれているポール・ジョージの活躍できれば優勝間違いないと思われる。
(5)ダラス・マーベリックス
昨年度、オフェンスレーティング(100ポゼッション当たりの得点)で歴代1位を記録した攻撃が圧倒的に強いチーム。シーズンよりディフェンスが厳しくなるプレーオフでも圧倒的攻撃力で競り勝つことができるかどうか。
西地区で1試合あたりの得点が1位でありながら、プレーオフチームでは失点数も1位であるこのチーム。ディフェンス力の低さをプレーオフでどこまで改善できるかが勝ち上がるためのカギとなる。
(7)ロサンゼルス・レイカーズ
昨年度王者であり、優勝予想が一番されているチーム。シーズンは怪我やコロナプロトコルによってメンバーがなかなかそろわなかったため7位で終わっているが、平均失点が西地区1位の守備力がある。
(8)メンフィス・グリズリーズ
今季西地区のサプライズチーム。昨年度、ジャ・モラントを中心として再建に進んだが2年目でプレーイントーナメントのモラントの爆発もあり、プレイオフに進出。チームの実力的に勝ち上がるのが厳しいと思われるが、数年後に大きな期待が持てるチーム。
西地区のプレーオフチームについてを話していきました。
次回は東地区のチームについて話していきたいと思います。
アブノーマルな世の中、何をしたって批判される
こんにちは。
今回はアブノーマルな世の中というタイトルでコロナ禍の中での政府のどうしようもない立場について話していきます。
そもそもアブノーマルとは何でしょうか
「アブ」というのは否定の接頭辞と呼ばれるものであり次に続く言葉を否定することになります。「ノーマル」というのは普通という意味があるため「アブノーマル」というのは普通じゃない状態、すなわち異常な状態という意味になります。
アブノーマルな状態では仕切る人は何をしていても批判される、という状態があります。今のコロナ禍の政府がまさにその状態なのです。それについてもっと詳しく見ていきましょう。
5月初旬の現在都内では緊急事態宣言が延長されて、国民の多くが何も対策できていないじゃないか、という意見が出ています。その一方で、緊急事態宣言で飲食店がやっていなかったり、お酒の提供を断られたりで文句を言う人もいます。
この時点で矛盾した意見が出ていることに皆さんはお気づきでしょうか。対策できてないといいながら、感染対策に文句を言ってしまっているのです。この現象は今に起きた話でありません。
自分の意見ですが日本は異常なまでに政府の力が弱い国家だと思っています。他国では昨年にロックダウンといい、都市封鎖が起こり、人々の外出の機会すらなくすという方法で対策していました。しかし、日本ではそのような強い政策は出せない現状にあるのです。その中で国民への信頼で成り立つはずの政策という形になっています。
国民への信頼が方針なのに、国民がそれを裏切り、そして文句を言う。もうやっていることが無茶苦茶な気がします。
厳しい感染対策をしたら、なんでそこまで抑制されるんだ、と文句を言い、緩い感染対策では、対策できていないと文句を言う。どうしようもない板挟みな状態に政府はあるのです。
今の状態ではおそらく緊急事態宣言は長く続いていくと考えられるでしょう。それは政府のせいですか?それとも無責任であり自由な国民の裏切りのせいですか?そういったとらえ方をしてみたらなにか考え方が変わるかもしれません。
今回はここで終わります。
問いかけで終わるといった変な終わり方ですが、今一度コロナについて根本から考えてほしいと思いこんな感じになりました。
ゲーム業界の裏側
こんにちは。
今回はゲーム業界の裏側、業界発展のとある方法について話していきます。
今回の話のメインテーマは任天堂とコロプラとの裁判の内容についてです。
それに加えてゲーム業界が発展していくにつれての形跡について話していきたいと思います。
ゲーム業界は近年とても発展しております。ゲーム業界の発展において非常に重要となっている会社をご存じでしょうか?
それは任天堂です。
ゲーム業界における総資産ランキングでは任天堂は2位ですが1位のソニーは総資産が約230兆円に対して任天堂の総資産は約20兆円と大きな差があります。
なのになぜ任天堂がそこまで重要となっているのでしょうか?
一つはソニーはゲーム分野以外にもたくさんの資産を得る手段があるのに対して、任天堂は純粋なゲーム資産のみであることです。しかし大きな理由は二つ目に存在します。
二つ目の理由はゲームにまつわる特許を大量に持っていることです。任天堂は現代のゲームに最低限必要な技術に関する特許をこれまでかというほど持っています。
特許とは、技術をまねされないために取るものであり、特許をとってから20年間は似たような技術を勝手に作る、使うことが禁止されており、その技術を使うにはライセンス料を払わなければいけません。
任天堂はゲームの基礎部分の特許をたくさん保持していますが、基本的にライセンス料はとっていません。特許による儲けを出していないのです。なぜこのようなことをしているのかというと、ゲーム業界の発展のためにです。ライセンス料を取ってしまうと任天堂以外の会社が厳しい状況になってしまいます。一方で特許を取らないとなると、ほかの業界に特許を取られて、お金を払わなければいけない状況になりかねません。そのために特許はしっかりとるが基本的に自由に使える、という状況が生まれています。
任天堂はゲーム業界を守るための特許をたくさん取っており、もしライセンス料をとるとなるとそれだけで資産は数倍になるとまで言われています。
さて、ここから本題に入ります。基本的に自由に使える任天堂の特許技術、それなのになぜコロプラは任天堂に訴えられたのか。抗争の原因と現在訴訟がどうなているのかについて話していきます。
コロプラが訴えられた内容は、特許権の侵害ですが、それについて訴えられた原因は任天堂の技術と似たような技術で別に特許を取ろうとしたことが原因にあります。
ゲーム会の発展のために技術の保護をしていた任天堂ですがそれを使うだけでなく、特許を得ようとしたら起こってしまうのも当然かと思ってしまいます。
特許を取ろうと動き始めたコロプラに対して、任天堂はすぐに訴訟を起こすわけではなく、2社の話し合いが始まります。この話し合いで折り合いがつけばよかったのですが、そうとはいかず、この2社の争いは訴訟、裁判となってしまいます。
裁判の結果としては任天堂が勝利となり、コロプラには40億円近い賠償金と人気ゲームである「白猫プロジェクト」(以降白プロと称す。)のサービス終了が命じられました。
しかし、この論争は終わりません。コロプラは判決を認めることはしませんでした。しかし、勝てないのことが分かっているのでしょうか、特許の侵害として訴えられた部分に関して、ゲームの修正を少しづつ行っていました。裁判に負けても白プロのサービス終了を避けるような動きとも思えます。
しかし、その動きの最中に裁判所から思わぬ決定がありました、サービス終了の修正のための動きのために不必要に裁判を遅らせていたこと、賠償金を払おうとしないとことにより、賠償金を約100億円まで引き上げられてしまいます。
この争いは今も進行中であり、ここからコロプラがどうするかに注目です。
今回はここで終わります。この内容は簡単に自分で調べて得たものと憶測が入ったものなので間違っている可能性があるので、その点ご了承ください。
塾っていくべき?
こんにちは。
今回は塾の是正に関して話していきたいと思います。
結論から述べると行って損することはないでしょう。
しかし、行くのなら大手の予備校をお勧めします。
次に塾に行くことのメリット・デメリットについて話していきます。
塾に行くメリット
・自分のレベルにあった教材が手に入る。
学校ではみんなが同じ教科書、参考書を使うことになります。しかしこれは必ずしも自分のレベルにあったものとは言えません。様々なレベルの人が同時に同じテキストを使うため、人によっては簡単すぎたり、難しすぎたりします。しかし、塾は成績によってクラスがわけられ、それぞれのレベルでのテキストが存在することが多いです。そのために自分のレベルにあった問題を解くことができます。
・勉強時間の確保
塾に行くメリットはこれが一番でしょう。自分で勉強を始めるにはやる気がないとどうしようもないです。しかし、塾に通うことで完全に習慣としてできるため行くことでベきょう時間が増えるでしょう。
塾に行くことのデメリット
・自分のペースでができない
塾に行くとたいていは決まった教科を勉強することになります。今日はこの教科を特にやりたいと思っても、塾に通っているとやる教科は決まてしまいます。
・本当に必要かどうか
塾に行ってもそれが身につくとは限りません。すでにできていることの授業を受けることになるかもしれませんし、わけわからずに授業が終わってしまう可能性だってあります。そうなっていたらお金を払っているだけとなってしまいますね。
いくら流おすすめの使い方!
自分のおすすめの塾の選び方について話していきます。
①通うなら3年からがおすすめ。
3年の最初は、これまでの範囲の復習基礎の理解となることが多いです。そのためにこの時期から通い始めることによって基礎から演習までをできることが多いので3年の初めから行くとかなり身につくことが多いでしょう。
②やる気が出ない科目をとる。
取る科目としてはあまりやろうと思わない科目をとるのがいいでしょう。やる気があれば自分でやり、そして身に着けることが簡単に思えます。
しかし、やろうという気がおきない教科は始めたとしてもつまらないと思うことが多く、そのまま続けてもあまり集中できてない状況かもしれません。そんな科目は塾でとるといいでしょう。塾に行くことで決まった時間、最低限の集中力を保つことができるでしょう。
③短期講習は受け特!?
短期講習は受けた方がいいと自分は考えます。短期講習では過去問を扱うことが多いです。過去問は、とくに最難関校のものでは、解説を読んでも理解できてない状況になることがあります。しかし短期講習では集中的に受けたい学校の解説を聞くことができるのですごくお勧めします。
最後に簡単にまとめたいと思います。
はっきり言ってやる気がある中で塾に行って損することはないです。その中で高3の初めから行き、また短期講習は惜しまず取るのが自分なりのおすすめです。
以上で終わります。目を通して参考にしてもらえるとありがたいです。
リニア新幹線は安全?
こんにちは。
今回はリニア新幹線をテーマに話していきたいと思います。
そもそもリニア新幹線とは何でしょうか。
https://linear-chuo-shinkansen.jr-central.co.jp/
簡単に言うと新しい技術を用いて普通の新幹線よりも早い新幹線となります。
現在東京ー大阪間は最速だと「のぞみ」で2時間47分かかります。しかし、リニア新幹線を用いると1時間7分しかかかりません。
これが使われるようになるととても便利なのですがこの通りに行くことはおそらくありません。
1時間7分とは開発当初の理論的な時間であり、実際には様々な問題が発生し、その通りにはいかないのです。
想定通りにいかないこととは何でしょうか?
それは活断層の存在です。安全性に配慮すると活断層の上に線路を引くことはあまりよくないです。もしも地盤がずれてしまったら大事故を引き起こしてしまうからです。
リニア新幹線が通る予定の部分に、活断層が多く連なる活断層帯が存在します。この地域をよけて新幹線を通すことは可能です。しかしよけると、リニア新幹線の一番の特徴である速さを維持することが難しく、そこまで早くないなら新幹線でいいじゃん、となってします。
活断層帯があるのがわかっていたらなぜ計画が発案されたのか、という疑問もあると思います。
発案されたのは2010年以前であり、その段階でも活断層があるからやめた方がいいという意見もありました。しかし現在ほど危険という認識はなかったです。しかし、2011に東日本大震災が発生しました。皆さんも活断層という言葉を聞いたのはこの地震意向だと思います。震災により活断層が今まで以上に危険という認識が広がり、それが活断層帯を通るリニア新幹線においてもメディアなどから問題視されるようになってしまいました。
最後に自分の意見を軽く書いて終わりたいと思います。
自分は便利はリスクのつきものだと考えています。生活を豊かにするのは将来の気候変動のリスクを行っているのと同じです。リスクと便利さの天秤は人それぞれだと思います。ものすごく危険と考える人は従来の新幹線を、便利さをとるという人はリニア新幹線をという選択が人々は選ぶことができます。この選択ができるのであるならばリニア新幹線を作ってもいいのではないかと自分は考えます。
自分は活断層の危険は理解しているつもりですが、不確定な危険を取り上げ続けると、きりがないのでそう考えています。
以上で終わります。リニア新幹線の工事がなぜあまり進んでいないかの理解を促せれば、また調べるきっかけとなってくれたらありがたいです。
受験勉強の進め方ーいくら流
こんにちは。
今回は全教科における、受験勉強の進め方について書いていきたいと思います
今回は高3の夏休み以降にやるべきことです。
まず初めに夏休みにやるべきことを話していきましょう
(1)2日で全教科1週間で全分野
夏休みに入ると多くの部活は終わり、多くの時間が得られます。その中でできる限り忘れないうちに触れ続けることが重要だと思います。そのための方法として2日で全教科1週間で全分野という進め方です。
(2)演習、演習、とにかく演習
夏休みにやるべきことは演習です。はっきり言ってこの時期に基礎問題や公式を覚えなおすのは遅いです。覚えていないことは演習の中でわからなかったこととして、復習で覚えなおすこととして身に着けるようにしましょう。
(3)とりあえず1回は第1志望の過去問を解く。
おそらくこれが1番大事だと思います。はっきりいて解けない問題がたくさんあると思います。それでも時間をしっかりはかって解くことをお勧めします。自分の目標が分かることと、それがモチベーションにつながるからです。
上には書いていないですが英単語や古文単語、社会科などおぼることがメインになるものがあります。自分の方法としては単語類は毎日コツコツと何週を寝る前の30分~1時間を使ってやっていきました。また自分は国立理系志望だったので有機化学を社会科(自分の場合は地理)を交互にこれも寝る前に目を通すようにしていました。
しばらくは上の通りに進めていきましょう。演習量が結果的に大きく左右されるのでひたすらにやっていくべきだと思います。
次に共通試験のための勉強が必要なものとそうでないものとを分けて話していきます。
(1)共通試験の勉強が必要
国語、英語、数学
(2)2次対策を進めていけば問題なし
理科、社会
これらの区別する大きな要因は時間です。
(1)国数英は共通試験ではかなり解答時間内に解き切るのが厳しく、時間配分や効率的な解き方をしなければ早く正確に解くことが難しいと考えています。
この3教科は、11月に滑り止めの2次対策を始めて、12月後半からは共通試験対策として練習問題を解くといいと思います。
(2)社会と理科は共通試験で時間に追われることはあまりありません。それなので2次試験、私立対策の演習でたくさん知識を身に着け、本番では知識を得た状態ならば点をしっかりとれる科目だと思います。
これらの教科は、12月に入ってから過去問でも遅くないと思います。共通試験に関しても直前2週間の時に2,3回解いて知識の確認、足りなかったら教科書や資料集などを振り返るようにという形をとるといいと思います。
共通試験が終わればあとは過去問で対策なり苦手分野をつぶすのがいいでしょう。
はっきり言って受験勉強はよほどの勉強好きでもない限りつらいものです。しかし、人生でこの時期にきつい時期はないと考えます。たった1年の辛抱、ここで努力を怠ってしまえばその生活がもう1年延びてしまうかもしれません。こんな感じで自分に王レッシャーを与えるのもありだと思います。
以上で終わります。これまで教科別の勉強法などを書いてきましたが、そもそも勉強をどのように進めていけばとなってしまいそうなので全体の進め方を記事にしました。
参考にしていただければありがたいです。