ikura3949’s diary

文章力をつけるために始めてみました。おかしなところがあればどんどん指摘してほしいです。 まだまだどんな記事を書いていこうか決まってないのでとりあえず頑張ります。  twitter:@ikura3949_diary

受験勉強の進め方ーいくら流

こんにちは。

今回は全教科における、受験勉強の進め方について書いていきたいと思います

 

今回は高3の夏休み以降にやるべきことです。

まず初めに夏休みにやるべきことを話していきましょう

(1)2日で全教科1週間で全分野

 夏休みに入ると多くの部活は終わり、多くの時間が得られます。その中でできる限り忘れないうちに触れ続けることが重要だと思います。そのための方法として2日で全教科1週間で全分野という進め方です。

(2)演習、演習、とにかく演習

夏休みにやるべきことは演習です。はっきり言ってこの時期に基礎問題や公式を覚えなおすのは遅いです。覚えていないことは演習の中でわからなかったこととして、復習で覚えなおすこととして身に着けるようにしましょう。

(3)とりあえず1回は第1志望の過去問を解く。

 おそらくこれが1番大事だと思います。はっきりいて解けない問題がたくさんあると思います。それでも時間をしっかりはかって解くことをお勧めします。自分の目標が分かることと、それがモチベーションにつながるからです。

 

上には書いていないですが英単語や古文単語、社会科などおぼることがメインになるものがあります。自分の方法としては単語類は毎日コツコツと何週を寝る前の30分~1時間を使ってやっていきました。また自分は国立理系志望だったので有機化学を社会科(自分の場合は地理)を交互にこれも寝る前に目を通すようにしていました。

 

しばらくは上の通りに進めていきましょう。演習量が結果的に大きく左右されるのでひたすらにやっていくべきだと思います。

 

次に共通試験のための勉強が必要なものとそうでないものとを分けて話していきます。

(1)共通試験の勉強が必要

国語、英語、数学

(2)2次対策を進めていけば問題なし

理科、社会

 

これらの区別する大きな要因は時間です。

(1)国数英は共通試験ではかなり解答時間内に解き切るのが厳しく、時間配分や効率的な解き方をしなければ早く正確に解くことが難しいと考えています。

この3教科は、11月に滑り止めの2次対策を始めて、12月後半からは共通試験対策として練習問題を解くといいと思います。

 

(2)社会と理科は共通試験で時間に追われることはあまりありません。それなので2次試験、私立対策の演習でたくさん知識を身に着け、本番では知識を得た状態ならば点をしっかりとれる科目だと思います。

これらの教科は、12月に入ってから過去問でも遅くないと思います。共通試験に関しても直前2週間の時に2,3回解いて知識の確認、足りなかったら教科書や資料集などを振り返るようにという形をとるといいと思います。

 

 

共通試験が終わればあとは過去問で対策なり苦手分野をつぶすのがいいでしょう。

はっきり言って受験勉強はよほどの勉強好きでもない限りつらいものです。しかし、人生でこの時期にきつい時期はないと考えます。たった1年の辛抱、ここで努力を怠ってしまえばその生活がもう1年延びてしまうかもしれません。こんな感じで自分に王レッシャーを与えるのもありだと思います。

 

以上で終わります。これまで教科別の勉強法などを書いてきましたが、そもそも勉強をどのように進めていけばとなってしまいそうなので全体の進め方を記事にしました。

参考にしていただければありがたいです。