コロナウイルス~我慢の限界?外国の状況について~
こんにちは。
今回はコロナウイルスに関して自分が思っていること(6/28日)を話していきたいと思います。
この記事を書くにあたった理由は大学のプレゼン練習で調べているときに意外なことに気が付いてシェアしていきたいと思ったからです。
現在、日本ではコロナの対策に不満を持っている人が多いと思います。お酒の提供やお店の営業時間など、様々な制限がありますね。
一方でアメリカなどではスポーツで観客がマスクもつけずにたくさんの人が見ているなど海外ではコロナが収まってきて生活が戻ってきているのに、なんて思っている人も多いと思います。では実際の状況を見ていきましょう。
海外の累計感染者数、人口比率
まず初めに、日本の累計感染者数、人口比率に関してみていきます。下に記載したNHKのデータベースでは日本の累計感染者数は6/27日の時点で80万人となっており世界で34番目となっています。
日本の人口は約1億2600万人ほどなので、100万人当たりの感染者は6,300人ほどとなります。これに対して欧米の国を比べると、アメリカは約10万人フランスで87,000人、ドイツで44,000人、イギリスで69,000人となっており、人口比という観点で見ると欧米諸国よりも圧倒的に低いのが現状なのです。
生活が戻りつつあるアメリカ、コロナは収まってる?
現在アメリカではコロナ前の日常が戻りつつあるように思えます。ここで現在のアメリカの新規感染者などの状況を見ていきましょう。
アメリカの新規感染者は6/27日で4740人です。参考までに同日の日本の新規感染者数は1283人です。
全然多いんですよね。それでもアメリカはマスクなしで外に出ることができてます。一つの要因としては日本とは比較にならない感染拡大を経て、この人数がそこまで問題がないように思えているなんて可能性もあります。
国民性、状況による抑え込みへの意識
最後にコロナ対策において日本とアメリカにおける大きな違いについて話していきたいと思います。一番の大きな違いは国民性になります。アメリカは資本主義国家として、国民にかなりの自由があります。そのために感染したら自己責任となっており、国民もそのつもりでいる状況です。日本も資本主義なのですが、感染に関する自己責任の意識は低く、感染を抑え込めていないと文句を言う人が多く出ます。その結果日本では実はそこまでコロナはひどくなっていないのにも関わらず、国は制限を必要が出ている、という風に感じます。
もう一つはオリンピックの影響でしょう。オリンピックでは外国から人が来るのを避けることはできず、それまでに国内いおける感染状況を改善しなければ入れない状況にもあります。
様々な観点で日本では感染を強く抑え込もうという政策がとられるのです。
最後に個人の考えとして、今のまん延防止の政策でしばらくはいいと思ってます。はっきり言って経済的な援助が成立しなくなりつつある現在でこれ以上無理に抑え込もうとしても、反発が大きくなるように思えています。それを防ぐためにも少しづつ制限を減らしていくのは問題ないと思うし、制限のない自由を求める人は感染に関する自由も認めるべきなんて思います。
今回の記事を見て感染状況、政策に関してを改めて考えてほしいです。この記事が様々な人のためになればなと思います。
切り抜き動画の是正
こんにちは。
今回はつい先日に気になったこととして切り抜き動画の是正について話していきたいと思います。
そもそも、何で見たかを申しますと、6/1の高田健志さん主催のamong・usの動画でその人らの配信の動画の面白い部分を切り抜いて、動画にしている人がいました。
その時はまだ、あまり問題視、していませんでしたが切り抜きのチャンネルが収益化を始めると問題は別です。このことに関して、いろいろな視点で見ていきたいと思います。
ゲームの性質・どこまでの許可
切り抜き動画に関しては元動画の投稿主が許せば問題、という見方はできます。確かにFPSゲームなど、個人の考えが大きなゲームではそうなります。しかし、問題となっているamong usというゲームは10人でそれぞれの意見から考察を作るゲーム。全員の支点は細かく見たら違えど同じような内容になるのは避けられません。許可をとるという面では10人全員に取らなければならず、そのような痕跡がなかったのでした。
切り抜き動画で収益をとる。この行為は人の努力で金をとっているようなものですよね。許可を取らずしてこの行為は許されるのだろうか。
SNSで挙げるのと何が違うのか
動画の一部分をtwitterなどのSNSに挙げるのと、切り抜き動画としてYoutubeに挙げる行為は何が違うのだろうかという意見が出る。問題となる原因に至った収益で見れば、この差は明らかである。また、SNSでは短時間の動画しか上げられないのに対して、Youtubeでは長時間のものまで上げることができる。
著作権の観点から
著作権の観点から行くと編集したらアウトです。一部分を切り抜いて使うのは許容とされる場合がありますが、それを切り取りつなげたりするとそれは編集となります。また、概要欄などに元動画のURLなどを張らないといけませんね。これら2つの項目だけでもしっかりと満たしている切り抜き動画は存在しているでしょうか。
今回は切り抜き動画についての話をしていきました。自分の考えとしては、見たいならオリジナルのものを見て、その人ところにお金が行くようにしてやれよ、なんて思ってます。切り抜きから本人へ行くのが実際にあるためにあまり強く言えないのが現実でしょうか。しかし、これがまん延し始めるとYoutubeが何かと対策を打つことになるかもしれませんね。
いくらのマインド~次に失敗しないように~
こんにちは。
今回はいくらの次につなげるためのマインドを話していきたいと思います。
今回話していくのは、次へつながるためにということで、成功、失敗した際に考えること、また成功するために考えることです。このマインドを実践し、成功してくれる人が出てくれたらうれしいです。
「チャンスはたゆまず準備をしつづけたものに微笑む」
これはLittle Glee Monsterの「I Believe」の歌詞の一部にある言葉です。また、この続きの歌詞には「できない理由、探すのはもうやめにしよう」となります。
努力をしていて、実らないことだってあるかもしれません。しかし。努力をしなかったらできることは何もないのです。
努力をしていれば成功する可能性がありますし、失敗の先に何かが見つかると自分は思っています。しかし、努力をしないと何も先につながることはありません。
努力をし続ければ、目標にたどり着けなくても、いい方向に転がる。こう考えて動くのもいいかもしれません。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
これはもとプロ野球選手であり、名将である野村克也さんの言葉です。
自分は、成功はたまたまであり、失敗は起こるべくして起こるものとして考えています。
この考えは、次につなげるために持つべき思考だと私は思います。
今、成功したとしても次の同じシチュエーションでは、失敗するかもしれない。だから次にもっと確実にするためにこれから動く。失敗したときには、失敗した理由を考え、そして次に成功するために続ける。どちらにしても次につながるような行動をすることが大事と自分は考えます。
今回は自分に響いた言葉を紹介して、自分のマインドに関して説明していきましたが、2つに共通していることは、努力をしなければ何もうまくいかない、ということです。失敗に関して言い訳をしようとすれば誰だってできます。しかし、成功するために動く、この行動こそが成長するための一番の近道だと私は考えています。
プレイオフ第2ラウンド展望
こんにちは。
今回はプレイオフの第2ラウンドの8試合の予想をしていきたいと思います。
東地区カンファレンスセミファイナル
①ユタ・ジャズ(UTAH)vsロサンゼルス・クリッパーズ(LAC)
4-3 LAC勝ち
この2チームの戦いはLACの勝ちと予想しました。ドノバンが復活してプレイオフで昨年度のような爆発を考えて、この予想です。2チームともディフェンスが強いチームであるが、その中で得点に3人も大きくかかられるLACに軍配があがるかな、と思います。ポール・ジョージが調子を取り戻したら、カワイ・レナードがドノバンへのマークを厚くでき、DENはかなりきつい展開が続きそうだと思います。
DENの勝ち目としてはPGがそこまで調子がよくなく、ドノバンが爆発する、これらが組み合わさることだと思います。
②デンバー・ナゲッツ(DEN)vsフェニックス・サンズ(PHX)
4-3 PHX勝ち
プレーオフ1回戦でスコアラーとして、十分な力をみせたニコラ・ヨキッチ。それに対して、サンズはクリス・ポールが好調でなくても昨年度王者のレイカーズを倒して上がってきている。お互いのエース、ヨキッチとブッカ―を止められない殴り合いの試合でになる予感がしています。
西地区カンファレンスセミファイナル
③フィラデルフィア・76ers(PHI)vsアトランタ・ホークス(ATL)
4-0 PHI勝ち
PHIがこのカードをスイープすると予想しています。1回戦ではNYKがトレイ・ヤングを止められることができずにATLが勝ちましたが、PHIはダニー・グリーンやベン・シモンズなどディフェンスのつよいプレイヤーが多いチームでは同じように行くどころか、エンビードを止められないと考えます。なのでこのような予想となりました。
④ブルックリン・ネッツ(BKN)vsミルウォーキー・バックス(MIL)
4-2 BKN勝ち
一番の迷いどころでした。東地区top3の争いとして、2年連続のMVPヤニス・アデトクンポを中心とするMILとジェームズ・ハーデン、カイリー・アービング、ケビン・デュラントのBIG3を形成するBKNの対決。チームの力としてBKNが勝っていると考えこの予想です。BKNのハーデンのゲームメイク能力が光りそうと思ってます。
以上で2回戦カンファレンスファイナルの予想とします。
次のバスケ記事はカンファレンスファイナル予想、2回戦結果の順で記事を出そうかな、と思っています
理系的思考・文系的思考ってあるの?
こんにちは。
今回は考え方についていくらの勝手に考えていることを話していきたいと思います。
今回話していくのは文系的思考と理系的思考に関して、自分が思っていることを話していきたいと思います。
まず初めに、これらは物事のとらえ方について考えていて、文系の人が文系的思考を持っていることを示しているわけではありません。また、どちらの方が優れているとかはなく、こういう傾向があり、どちらも持っていることが一番いいと考えています。
ではそれぞれに関して話していきます。
理系的思考:先を見据える考え方
理系的思考を持っている人は物事を発展させて、先を考えることを重視する傾向があります。重要なのは物事を発展させることです。数学の問題だと公式を変形させ、発展することによって問題を解決します。物事を数字として表すのが得意で確立など何事にも数字を使い定量的に示していくことも多いです。
文系的思考:原因をたどる考え方
文系的思考を持っている人は、何か起きた時に原因が何かを重視する傾向があります。国語の問題では、因果などを見てなぜ、という問題をよく見ますが、それに追随するような考え方ですね。はっきりとしない原因に対して、可能性を示唆するように定性的に表現することを好みます。
これらのような考え方は遺伝子的なものによる先天的なものがあるかもしれません。しかし、数学の問題を多く解けば理系的思考に、国語の問題を多く解いていくと文系的思考に傾いていくこともあるのではないか、そんな可能性もあると自分は感じます。
片方に傾いてしまうともう片方を理解することが難しいです。文系思考の人が質問の疑問に対して、理系思考の人は疑問に思ったこともなく、答えられない、なんてこともあると思います。
理系思考の自分の体験として文系の人に数学の定理に関して「どうして、こうなるの?」と聞かれたときに、自分はそういうものと捉えていて、なぜそれが気になるの、なんて思っていました。
今回は思考を2分化したときのそれぞれの特徴ということで理系的思考、文系的思考を書いていきました。いろんな人を理解するにはこれらの考え方を両立させることが一番ですがなかなかそれは難しいと思います。また、自分の思考を押し付けると逆の思考を持った人は困り相手をしたくない、なんて思われてしまうかもしれません。理解できないのが、されないのがどうしてか、それを知るきっかけになってくれるとありがたいです。
いくらちゃんのプレイリストだよ!
今週のお題「わたしのプレイリスト」
こんにちは。
今回は今週のお題として、私のプレイリストということで自分の好みを紹介していきます。
自分はプレイリストは2つしか作っていません。それは
・好きなアーティスト
・元気が出る曲
この2つです。この2つのプレイリストについて語っていきたいと思います。
・好きなアーティスト
このプレイリストの中には2組の曲しか入っていません。
「Little Glee Monster」と「荒井麻珠」の2組です。
Little Glee Monster(以下リトグリと略す)は3年連続で紅白に出ていて非常に有名なボーカルグループですね。
自分が聞き始めたのは3年前の受験勉強の時で、ふとYoutubeで適当に曲を流しながら勉強をしていたときに「明日へ」を聞いて、歌詞がめっちゃいい、となり、リトグリの曲を聴き始めたのが最初でした。そこからはまっていき、今ではアルバムをかったり、ライブに行ったり、リトグリファン(通称ガオラー)の方と交流があったり、なんてなってます。
2人目は荒井麻珠(以下、麻珠と略す)です。麻珠は2019年の5月1日にソロデビューした歌手であり、もともとはリトグリのメンバーの方です。リトグリを聞き始めた時には麻珠は休止をしていたが聞いていて、一番歌声が好きで、デビューから聞いている。
・元気が出る曲
実はこのプレイリストにはリトグリを麻珠の曲から、明るい曲を厳選したプレイリスト。徹夜明けなど眠い時によく流している。
こんな感じで自分のプレイリストの紹介としたいと思います。
プレーオフどうなるの!?(東地区編)
こんにちは
今回は前回に引き続き、東地区についてみていきたいと思います。
まず、出場チームとシードを確認していきましょう。
第1シード:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(PHI)
第2シード:ブルックリン・ネッツ(BKN)
第3シード:ミルウォーキー・バックス(MIL)
第4シード:ニューヨーク・ニックス(NYK)
第5シード:アトランタ・ホークス(ATL)
第6シード:マイアミ・ヒート(MIA)
第7シード:ボストン・セルティックス(BOS)
第8シード:ワシントン・ウィザーズ(WAS)
まずいくらの予想するファイナル進出予想はBKNです。何が強いかはそれぞれのチームについてでふれていきます。次に可能性があるのは第1シードのPHIあたりかな、なんて思ってます。東地区に関してはPHI、BKN、MILの3強だと考えています。
76ersは今年の補強ポイントとしては、セス・カリーとダニー・グリーンの2人です。アウトサイドが得意な選手を入れ、サイズの大きいジョエル・エンビート、ベン・シモンズ、トバイアス・ハリスのビック3がインサイドで圧倒的な強さを強調しています。やはりメンツを見るとトップクラスは間違いないく実力は確かです。
(2)ブルックリン・ネッツ
やはりこのチームは圧倒的ビック3の強さでしょう。スコアラーとしてリーグ1のケビン・デュラント、ハンドリングスキル、フィニッシュスキルに優れたカイリー・アービング、プレイメイクに長け、スコアラーとしても得点王を複数回とっているジェームズ・ハーデン。この3人は一人が抜けても問題ないくらいの圧倒的な強さであり、短期決戦であるプレイオフでは無類の強さを誇ると考えます。
(3)ミルウォーキー・バックス
2年連続MVPを受賞しているヤニス・アデトクンポを攻守の中心としたチームです。インサイドで脅威のヤニスが今年は3ポイントの成功数が圧倒的に増えており、プレーオフでもこの調子で行ければチャンピオンになれる可能性が十分にあります。
(4)ニューヨーク・ニックス
MIP受賞のジュリアス・ランドルとシックスマン賞の最終候補まで残ったデリック・ローズを中心にサプライズチームとして上位シードまで食い込んできたニックス。チームディフェンスでリーグ最少の平均失点を武器に上位3チームにどこまで戦えるかが注目です。
(5)アトランタ・ホークス
チームのリーダーは圧倒的オフェンス力のトレイ・ヤング。守備力が大きな弱点となっていますが、リバウンド王も受賞しているCのクリント・カペラを中心にどこまで守れるか、またヤングがどこまで点をもぎ取れるかにかかってくると思います。
(6)マイアミ・ヒート
昨年度ファイナルに進出した戦力をほとんど保ったまま今年もプレイオフへ。昨年度プレイオフで躍進したバム・アデバヨと闘争心の塊ともいえるジミー・バトラーの二人を中心にどこまで3強に立ち向かえるか
(7)ボストン・セルティックス
エースの一角ともされるジェレイン・ブラウンをプレイオフ前のけがで欠場を余儀なくされているが、ケンバ・ウォーカーとジェイソン・テイタムの2人がどこまで躍動できるかが勝つためのカギとなるでしょう。
(8)ワシントン・ウィザース
八村塁が所属している、ウィザース。得点2位のブラッドリー・ビールとトリプルダブルを量産しているラッセル・ウェストブルックを中心にオフェンス主体のチーム、勝ち上がるためのカギはシューターのダービス・ベルターンズの3ポイントの確率だと思います。
以上でプレイオフ前の各チームの簡単な解説を終わります。